
最近アプリ間で連携が取れるものが増えてきました。色々便利な使い方ができるのでご紹介。
今回はSafari起点の連携。仕組みを押さえておけば理解が早いと思います。こういった事が様々なアプリでできるようになってきました。
連携のキモはURL Schemeです。有名なのはhttpやmailto。
詳しく知る必要はありませんが、URIとファイルディレクトリ — ごく簡単なHTMLの説明はわかりやすいです。
Appleはアプリ審査の際にスキームのバッティングが無いようにチェックしているんだろうか。とかは置いておきます。
今回はこのURLスキームを使ってiPhoneを便利に使おうという趣旨です。処理完了までのステップ数を減らす。
Safariからブックマークレットを使う
最初はSafariから。ブックマークレットはブックマークレットとは – はてなキーワードを参考にしてください。
Wikiamo Search
Wikiamo検索用ブックマークレットです。WikiamoはWikipediaビューア。
Safariで検索したい語句をコピー(1)してブックマークレットを実行(2)。出てくるポップアップに語句をペーストしてOK(3)するとWikiamoを開きます。
Safariで語句をコピー(1)してHomeボタンをクリック(2)、Wikiamoを起動(3)して語句をペースト(4)するよりも1つ早いです。
語句をコピー(1)してブックマークから wikiamo:// を実行してWikiamo起動(2)、語句をペースト(3)でもいいですね。
理想は検索したい語句を範囲選択してブックマークレットを実行するとWikiamoで開いてくれる事です。


Clip to Evernote
Evernote公式のブックマークレット。URLスキームは関係無し。Web版のEvernoteにネット経由でNoteを追加するものです。
範囲選択(1)してブックマークレットを実行(1)。ポップアップが開くので必要ならタグ等入力してDoneをタップ(3)。
ページ丸ごとなら単にブックマークレットを実行するだけ。
範囲選択してコピー(1)、Homeボタンをクリック(2)してEvernoteを起動(3)、New Noteを開いてペースト(4)。1つ早くなりました。


ブックマークレットを実行して開くポップアップでログイン画面が表示された場合、ログインしてそのままNoteを追加すると、選択範囲を無視して開いているページを全て保存してしまうようです。ログインしたら一度破棄してブックマークレットを再実行する必要あり。
範囲選択してブックマークレットを実行するとEvernoteアプリが起動してNoteに貼り付けられた状態にできればローカルで済ませられるんですけどね。どうやらブックマークレット単体では無理な様子。
EvernoteはURLスキームを実装しているので、メモ内容がテキストのみなら、コピーしてブックマークから evernote:// を実行してEvernote起動、New Noteに貼り付ける手順でもいい。画像を含むクリップボードアイテムもこの方法で貼り付けられるといいなあ。

URLスキームを実装しているアプリはブックマークに登録しておけばホーム画面に戻る事なく起動できます。用意しておけばホーム画面のどこにあってもすぐに起動できる。
俺がよく使うアプリでいうと以下のもの。
- evernote:// Evernote
- wikiamo:// Wikiamo
- rtm:// Remember the Milk
- twit:// Twittelator Pro
- maps:// マップ
iPhoneのSafariはブックマークをiTunesと同期するのでアイテム数が多くなる。iPhoneでは見ないブックマークも多数あると思います。
ブックマークの選択が面倒になるので、よく使うブックマークは1つのフォルダにまとめておいた方がいいです。
iTunesで同期するブックマークをフォルダ単位で選択できるといいんですけどね。
よく使うサイトのブックマークはホーム画面に追加した方が早い事もあります。
今後の予定
- Safari以外のアプリ間で連携をとってスムーズな処理を実現する内容のエントリー(制作中)
- 使っているブックマークレットのまとめ(考え中)
アプリ連携関連で記事を追加したら以下にリンクしていきます。