Read It Later – 未読管理サービスのまとめ

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未読管理サービスのまとめ。その1。

未読管理ツールRead It Laterです。
見ているページ上でブックマークレットを実行・もしくはアドオンでチェックを付けるとRead It Laterリストに追加されます。
リストはサーバーと同期できるので閲覧環境を選びませんし、RSSフィードとしてリーダーで読む事もできます。オフラインで閲覧する為にページを保存する事も可能。
未読アイテムの検索やタギングができる点でInstapaperより優れている。その代わりフォルダ管理ができません。
今回は主にiPhoneアプリ(Read It Later Pro)の説明をしていきます。

iPhoneで未読管理アプリというとInstapaperかRead It Laterになると思います。
今回まとめとして両方紹介していますが、特に比較はしません。
どちらも満足いく出来だと思うし、どちらもフリー版と有料のプロ版が用意されています。値段はRead It Later Proの方が250円安い。
個人的にはFirefoxアドオンのあるRead It Laterが好きでずっと使っています。

まずはアプリのDLを済ませておきましょう。
Read It Later Free – App Store
Read It Later Pro (350円) – App Store

それとFirefoxユーザーにはアドオンもおすすめします。
the Idea Shower » » Read it Later – Firefox Extension

導入する

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早速iPhoneアプリを起動。新規で使用する場合はI am new to Read It Later。既にアカウントを持っている場合はI already use Read It Laterをタップ。

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左は新規の場合。ユーザー名とパスワード・パスワードの確認を入力してGet Started!
右はログイン画面。ユーザー名とパスワードを入力してLogin。
これでアカウントの作成・ログインが完了しました。早速後で読むアイテムを追加していきましょう。

後で読むページを登録する

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初期画面。ログイン後は起動時にこの画面が表示される。順番に説明していきますが、とりあえずAdding Items / Bookmarkletsをタップ。
Reading Listは未読リスト。これがメインの機能。Currently Readingは今読んでいるアイテム。Recently Readは最近読んだアイテム。HelpはSafariでヘルプのページを開く(英語)。Optionsは後述します。

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From Your Phone:はiPhone / iPod touchからブックマークレットを登録する手順。
他にはFirefoxアドオンやTwitterやメールからの登録手順の説明。全てSafariでページを開きます。要ネット接続。
Twitterやメールからの登録は面倒なので使った事がありません。

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Read It Later Bookmarkletは追加後に未読登録するアイテムのタイトル等を編集したり、タグを付けたりする事ができます。
左画像のPage Saved!のポップアップは数秒で消えます。右はEdit itemをタップした所。拡大しています。

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Tap To Save BookmarkletはPro版の機能。リンク先をリストに登録するもの。
開いているページの複数のリンク先を後で読みたい時に使います。特にウェブ版Google Readerとの親和性が高い。

ブックマークレットを実行すると、下部にClick links to save them for laterと表示される。左がオンで右がオフ。キャンセルでセーブモードをオフにして、表示をクリアします。
オンの状態でリンクをタップすると即未読リストに登録されます。このサクサク感がたまらない。

Pro版の機能という事でフリー版のRead It Laterからはリンクが無いのですが、未読リスト登録はウェブ版のRead It Laterへ送られるのでアプリは関係無いような気がする。Pro版ユーザーのみに公開しているようなのでここではブックマークレットを公開しません。

サクサク感は動画で確認できます。

他にも未読リストを表示するブックマークレットがあります。

iPhoneでも使えるので、単純な利用ではアプリの必要がないかもしれません。
Read It Later: Bookmarklets

どのブックマークレットも、最初はログインが必要になります。

iPhoneアプリの基本的な使い方

初期画面からReading Listをタップした所。

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左下のSortボタンをタップすると4項目でソートできる。
検索ボックスからリスト内を検索できます。

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リストからアイテムを選択すると未読アイテムを読み込みます。Onlineはネット接続が必要。
設定(後述)によってフルスクリーン表示も可能(右画像)です。
Nextで次のアイテムへ移動。Shareは項目が多いので後述。右下のチェックマークをタップすると既読になり、リストから削除されます。

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一覧でチェックマークをタップすると画面下にMark As Readというボタンが出てきます。
複数アイテムを既読にする時はこっちの方が早い。

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Offlineで読みたい時はOfflineタブをタップすると上記の画面が表示されるので、ウェブページとしてか、テキストのみかを選択してDLする事ができます。
設定を変更すると自動で保存する事も可能。

以上がリストの基本的な使い方です。
次に設定を見つつカスタマイズをしていきたいと思います。

カスタマイズする

初期画面からOptionsをタップした所。項目が多いのでまとめました。

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簡単に説明。

Offline Contentは未読リストの同期後にアイテムをDLしてオフラインで閲覧できるようにする設定。
DLするアイテム数の上限とテキストのみかページを丸ごと取得するかの設定ができます。

SyncingはDLしたファイルにページのタイトルを置き換えるかどうか。イマイチわかってません。

Displayはポートレートモード(縦向き)・ランドスケープモード(横向き)の切り替えをするかどうか。オフならばどちらに固定するか。
フルスクリーンで表示するかどうか。未読アイテム数をホーム画面のアイコン上にバッジで表示するかどうかの設定。
Pro版のみの設定です。

Readingは開いて5秒経過したら既読扱いにするかどうかの設定。
既読アイテムはRead It Later: Your Reading Listに保存されています。
Pro版のみの設定です。

Saved DataはDLしたアイテムの処理。Cookieの削除やDLしたアイテムの削除ができます。

Accountはログインしているユーザー名の表示と、その設定を変更できます。ログインするアカウントを変更したい時、ログアウトはここから。
Account Settingsはパスワードの変更等。Privacy Settingsは未読リストのRSSにパスワードを設定したり、オンライン上の未読リストを削除する事ができます。どちらもSafariが起動します。

Moreはヘルプやマニュアルの閲覧。要望を見たりポストしたり。ReadItLaterのTwitterアカウントページを開いたり。

Infoはアプリのバージョン表示。

設定変更後Saveボタンをタップして確定します。SaveせずにBackで戻ると変更した設定は保存されません。

出力・共有

Read It Laterアプリの最大の特徴はオフラインでの閲覧に加えて、豊富な出力・共有方法にあります。
以下はReading Listを開いてShareをタップした所。多いのでまとめました。

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読んだ記事をSBMやSNSにポストできるのは中々便利なのではないでしょうか。
実の所俺は使っていないのですが、iPhoneで処理を完了できる機能は重要だと思います。

俺は出先では記事をほとんど読みません。収集に徹します。概要を読み取って未読管理ツールに放り込むだけ。
帰宅してからFirefoxで未読アイテムを処理する。なのでShareは使っていません。
愛用しているTwitterクライアントのTwittelator Proと連携が取れますが、未読管理ツールに投げた後でTwitterにポストすることはしないのでやっぱり使わない。フリー版で良かったのかもしれない。

という事でRead It Later(Pro)の説明でした。フリー版だとShare機能がありません。
アカウントの作成。記事をリストに登録。後で読む。設定を変更して使いやすくする。豊富な共有・アウトプット機能。

家で出先で収集して後で読む。読む時間が無いからといって収集を諦めることはありません。
今面倒だから後で読もうという後ろ向きな利用よりも、時間のある時に読む為のRead It Laterを心がけたい。

同一トピックの記事をまとめて読む時にも適しています。収集と処理を分離できます。他にも使い方は様々です。
未読アイテムはRSSで取得してリーダーで処理すれば、煩雑になりがちな情報処理を一元化する事もできるでしょう。
RSSのURLは https://readitlaterlist.com/users/ユーザー名です。パスワードを設定する事も可能。

かなり満足度の高いツールなのですが、あとはリストを複数作れたらいいなと思います。
前述した通り、同一トピックの記事をまとめて後で読む為のリストと、時間のある時に後で読むリストを分けたい。後者だけをRSSリーダーで読めたらいいなと思います。現状はアカウントを分けるしか方法がありません。
もう一つは、そうして作成したリストを丸ごと共有できたらいいなと思います。
あとは、どうしてできないのか理解できないのですが、iPhoneアプリからSafariでページを開く事ができないので開けるようにしてほしい。内蔵ブラウザからリンク先はSafariで開けるのに。
内蔵ブラウザはあまり使い勝手が良くないのと、通信中に操作をするとアプリが落ちる事があります。

iPhone 3GSとりあえず一週間使っての感想と必須アプリでも書いていますが、個人的にiPhone必須アプリの1つとして重宝しています。
アプリの安定と共に、更なるアップデートに期待しています。

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