Textforceを購入したのでNebulous Notesと軽く比較してみた

あまり比較レビューはしないようにしているのですが、用途が被るので一応やっとけと思って書きました。結構マニアックな内容です。
方向性が違うアプリなので、Textforceはテキストエディタ、Nebulous Notesはソースコードエディタのように進化していってほしいというのが結論。

Textforce – Dropbox text editing 2.2.8(¥350)

Textforce – Dropbox text editing 2.2.8
仕事効率化
価格: ¥350
2011/05/18
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降が必要

これを書いている時点でTextforceは値下げ中です。普段は450円。

Nebulous Notes (for Dropbox) 4.3.3(¥230)

Nebulous Notes (for Dropbox) 4.3.3
仕事効率化
価格: ¥230
2011/06/23
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.2 以降が必要

この記事内でNebulous Notesの説明はほぼ無いので、詳しくは過去記事を御覧ください。

あるものないもの

あるもの

どちらも大体の機能は備わっているので、Textforceにだけあるものを挙げてみる。

  • 正規表現による検索・置換
  • URLスキーム対応
  • 辞書連携
  • ATOK連携

細かい違いはあるけど、大きいのは上から3つ。ATOK対応はNebulous Notesの作者が外国人だし特に重視していない。

cpr_tf_nn01

今回Textforceを購入した理由は、前からウィッシュリストに入れていたのもあるけど、正規表現による検索・置換ができるのが一番大きい。Dropbox対応のエディタアプリでこの機能が備わっているものは多分Textforceだけのはず。

検索・置換が実装される前からウィッシュリストに入れていた理由がこのURLスキーム対応。この用途ではDraftPadがとても使いやすいのでTextforceでは使わないと思う。

cpr_tf_nn02

辞書連携も嬉しい機能。文章を書いている時に、難しい言葉を使わないように努めていても、単語の意味が曖昧になるケースはよくある。

横道に逸れる

辞書連携もそうだけど、選択した文字列を他のアプリに渡す機能をiPhoneが標準で持っていたらいいのにと思う。

テキストを選択すると表示されるバルーンにアプリ連携のボタンを追加して、タップするとOpen inみたいに一覧が表示されて、そこから辞書アプリを選択して検索できるとか。他にはATOKで書いて他のアプリに渡すとか。URLスキームだけじゃどうも足りない。というかURLスキームでやりとりする現状に満足いかない。もっとスマートにアプリを連携させる方法はあるはずだ。

ないもの

横道に逸れましたが、次にTextforceに無いもの。というか欲しいもの。

  • 等幅フォント
  • 入力補助
  • フルスクリーン表示

どうしても欲しいのはこの3つ。

cpr_tf_nn03

この3つが実装されていない理由は、Textforceがコード編集を想定していないからだと思う。プログラム・スクリプト・マークアップ言語なんかを編集する時はやはり等幅フォントで表示した方が見やすい。

入力補助というのは、1ボタンで日付を入力したりするもの。WinやMac標準のメモアプリにもある機能。Nebulous Notesでいうコマンドやマクロの事。Textforceにはこの辺の機能が無い(カーソル移動はできる)。こういうのはTextExpanderに全部任されている。

フルスクリーン表示に関しては似たような設定がある。ツールバーを非表示にするトグルがある。非表示になった領域をタップしたり、画面をスワイプすると一定時間ツールバーが表示される。
これはこれでいいけどフルスクリーンとは違う。余計な物を表示せず、編集に集中できるようにする機能だろう。やはり画面を広く使えるフルスクリーン表示は欲しい。

比較してみた結果

Nebulous NotesとTextforceは似ているようで方向性の違うアプリだと気付いた。テキストエディタとソースコードエディタぐらい違う。これに気づけただけでも今回Textforceを買って良かった。今まで買わずに似たようなアプリだと思っていた。

Textforceがプレビューを拡張子によって判別しているのもこれが理由だと思った。逆にNebulous Notesは何でプレビューするか任意で選択できる。例えばtxt形式のファイルでもHTML形式でのプレビューができる。

そうなるとこの先それぞれに望むものが見えてきた。

Nebulous Notesはコマンドやマクロをどんどん拡張してほしい。エクストラバーの表示を簡単に切り替えられるようにしてほしい。テーマごとに設定できるようにしてもいい。

TextforceはMarkDown(かリッチテキスト編集)に対応してほしい。Essay(MarkDown対応のテキストエディタ。現在公開されていない)みたいに書き出しはHTMLになるといいな。

また、使い分けもできるようになった。今の所Textforceの用途は他のアプリでまかなっているけど、優れたアプリなのでまた比較して乗り換えるか考えます。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中