Nebulous Notes Ver.5.0 – 自動同期・マクロバー多段表示等

Nebulous Notesがバージョンアップしています。今回の主な更新内容は。バグ修正とマクロの追加です。矢印キーの長押しで連続移動も便利。

Nebulous Notes (for Dropbox) 5.0(¥350)

Nebulous Notes (for Dropbox) 5.0(¥350)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
価格: ¥350
発売日: 2010/08/09
+ iPhone/iPadの両方に対応

Nebulous Notes Lite 5.0(無料)

Nebulous Notes Lite 5.0(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
価格: 無料
発売日: 2010/09/26
+ iPhone/iPadの両方に対応

レビュー前の説明書き

今回のアップデートの前にVer.4.8がリリースされていました。マクロバー(キーボードユーティリティーバー)の多段表示や大幅なUIの変更はその時に実装されていました。ただバグが多く動作が不安定なのでレビューしませんでした。
今回はVer.4.8と5.0両方のアップデート内容を同時にレビューしていきます。

今回の更新内容

引用元:iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Nebulous Notes (for Dropbox)

バージョン 4.8 の新機能
Please update your reviews, as fresh, 5-star reviews on iTunes keep indie developers like myself working! – Phil

MAJOR UPDATES
– Sync multiple files at once
– Automatic syncing
– More intuitive file manager
– Rename/move files
– Now you can have multiple lines of Macros with $separator

MINOR UPDATES
– Now you can use TextExpander and Macros in the file name box
– MarkDown previews are in the same formatting as your editor
– More intuitive full-screen buttons

引用元:App Store – Nebulous Notes (for Dropbox)

バージョン 5.0 の新機能
Please update your reviews, as fresh, 5-star reviews on iTunes keep indie developers like myself working! – Phil

★ 5.0

– Pinch-to-zoom now works consistently
– Multi-line macros work consistently
– Added $select macro for keeping selection in tact while using arrow macros
– You can now press and hold arrow keys
– Added more Retina graphics

Dropboxと自動で同期するようになった

これまではSyncボタンから同期をしていました。

ファイルマネージャが改善された

より直感的に、と書いてありますが最初は戸惑いました。理解すると便利です。

nns50_01

編集画面からFilesボタンタップでファイルマネージャが開きます。ファイル名の右端に同期状態を表したアイコンが表示されています。

  • ?はアプリ内にはダウンロードされているけど、扱いが決まっていないファイル。
  • くるくるした矢印は同期されているファイル。
  • 雲に下向き矢印はダウンロードされていないファイル。

「扱い」というのは、ファイルを同期する時に、Dropboxサーバ上か、アプリ内に保存されたファイルのどちらを最新とするかを決める事。以下のようなダイアログが表示される。

nns50_02

Uploadならアプリ内のファイルをDropboxサーバへ上書き。DownloadならDropboxサーバにあるファイルでアプリ内のファイルを上書きします。この操作はやり直しできません(Dropbox側で書き戻しはできます)。

この操作は初回同期時と、Nebulous Notes以外でファイルが編集された時にも表示されます。

ファイルの名称変更や移動ができるようになった

nns50_03

ファイルマネージャでEditボタンをタップするとRename/Moveというボタンが出てくるのでタップすると、

nns50_04

ファイル名の変更ができます。名前を変更してOK。ちょっとわかりにくいのですが、この状態でファイルの移動もできます。

nns50_05

移動したいディレクトリを表示した状態でOKボタンをタップするとファイルが移動されます。キーボードが表示されているのでとてもわかりにくいし操作し辛い。iOS5.0では日本語キーボードに予測変換バーが常時表示される上に、マクロバーを表示しているともう何が何だかわかりません。
キーボードは一度左上ボタンで上のディレクトリに移動したりすると非表示になります。

マクロバーの多段表示に対応した

新たに$separatorというマクロが追加されました。Ver.4.4までの$hop()マクロの代替です。マクロ一覧で改行したい所に$separatorを追加できます。複数追加可能。編集画面でマクロバーを上下に動かしてみると、

nns50_06

マクロが多段表示されます。上下に動かして使いたいマクロのある行に合わせて指を離す事で移動ができる。慣れたら$hop()より早いかもしれませんね。

なお、この$separatorマクロの実装によって$hop()マクロは削除されました。わかりやすさやメンテナンス性では$separatorの方が上だと思います。エイリアスを命名できるので、設定のマクロ一覧でも探しやすくなりました。

ファイル名編集にもTextExpanderとマクロが使えるようになった

TextExpander連携とアプリ独自のマクロ機能がファイル名の編集中にも使えるようになりました。

文字列を選択状態にする$selectマクロ追加

新たに$selectというマクロが追加されました。マクロというより、タップすると文字列を選択状態にするユーティリティーです。矢印キーで移動して$select実行、矢印キーで選択範囲の移動ができる。
$selectはマクロ一覧から追加できます。

矢印キーが長押しに対応

マクロ一覧から追加できる矢印キー($left/$right等)が長押しで連続移動できるようになりました。

UIの変更点

Ver.4.8からUIが大きく変わっています。「慣れたら早く操作できるけど独特なUI」から誰にもわかりやすくなったのではないかと思います。

nns50_07

下部ツールバーの3つのアイコンはVer.4.4以前までオーバーレイ表示でした。これからはキーボードアイコンをタップしてキーボードを非表示にしてから操作します。
これまでもオーバーレイ表示させてからアイコンをタップしていたので、操作のステップ数は変わりません。

nns50_08

内蔵辞書に対応

文字列を選択して出てくるバルーンの右向き三角をタップ→defineをタップすると内蔵辞書で検索します。日本語で検索できるのはiOS5からだろうか。

余談ですが、iOS4の頃もInstapaperで英語だけでしたが辞書検索できましたね。内蔵辞書は前から入っていたんだろうか。

その他修正等

  • 編集画面でピンチ/ピンチアウトでフォントサイズの変更ができるように、はこれまでもできましたが、不安定だったのを修正。
  • Ver.4.8で実装された$separatorマクロがとても不安定で、追加してマクロバーを触るとアプリが頻繁に落ちていました。今回リリースのVer.5.0で修正。
  • Retinaディスプレイ対応のUIグラフィックを追加。

あとがき

Ver.4.8から随分変わりましたね。他のテキストエディタアプリに近くなって乗り換え易くなったのではないかと思います。

Nebulous Notesについては過去に書いた記事をまとめているので、基本的な使い方はそちらをどうぞ。
Nebulous Notesまとめ

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