Nebulous Notes Ver.6.0 – URLスキーム、マクロ同時実行対応

Nebulous Notesがメジャーバージョンアップ。大幅な変更がされています。特にURLスキームの実装と、マクロの同時実行が便利。

Nebulous Notes (for Dropbox) 6.0

カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 450円(サイズ: 10.8MB)
販売元: Philip Dhingra
リリース日: 2010/08/09

iTunesで見る + iPhone/iPadの両方に対応

Nebulous Notes Lite 6.0

カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 無料(サイズ: 10.8MB)
販売元: Philip Dhingra
リリース日: 2010/09/26

iTunesで見る + iPhone/iPadの両方に対応

引用元:App Store -Nebulous Notes (for Dropbox)

バージョン 6.0 の新機能
Lots of goodies in this update. Please update your reviews, as 5-stars help keep indie devs like myself working!

☁ 6.0

UPDATES
– UI Facelift
– Search Dropbox
– Live Word/Char/Line Count
– Copy Dropbox Link
– Save to Evernote
– One-click access to Markdown, Close File and others
– Scratch Pad
– Chain Macros together (i.e. $top$date\n\n)
– “Open Folder” added to file actions
– Set Margins on iPad
– RTF Editing is back
– Layout optimized for next iPhone
– New Macros: $copy, $cut
– New Launch Center Pro Commands:
. nebulous://
. nebulous://new
. nebulous://new?contents=some%20string
. nebulous://path/to%20file.txt
. nebulous://path/to%20file.txt?append=some%20string
. nebulous://path/to%20file.txt?prepend=some%20string

UI変更

nns60_01

見た目が新しくなりました。

Dropbox内の検索

nns60_02

新たにSearchタブができました。検索対象は以下の3つ。

  • ファイル名
  • フォルダ名
  • ファイル内

ファイル内検索の対象は、同期しているファイルに限られます(ローカルのファイルを含む)。全ファイルのファイル内を検索しようとすると、Dropbox APIでは無理なので、全ファイルのキャッシュでも作らないとまともに使えません。諦めるしかないんだろうか。

検索結果をタップすると、ファイルを開き、ファイル内一致の時は、その位置に移動します。

単語、文字、行数がリアルタイムでカウントされるようになった

nns60_03

設定のMore OptionsからLive Statsの項目をオンにする必要があります。

ドロップボックスの共有リンクをコピーできるようになった

キーボードを非表示にして、左下のアクションボタンからShare→Copy Linkをタップ。Dropboxの共有リンク(URL短縮されたもの)がコピーされます。

Evernoteに保存できるようになった

キーボードを非表示にして、左下のアクションボタンからShare→Save in Evernoteをタップ。認証を済ませていないと、Evernoteの認証画面が表示されます。設定のMore OptionsのSecurity OptionsからもEvernoteの認証ができます。

保存先はデフォルトノートブックです。タイトルは拡張子を抜いたファイル名。タグの設定はありません。また、保存する度に新しいノートが作られ、上書き保存できません。

下部メニューにワンクリックボタンが追加できるようになった

nns60_04

設定のMore OptionsのOne-Click Iconsから。追加できるボタン機能は4つ。

nns60_05

  • スクラッチパッド
  • プレビュー
  • Evernoteに保存
  • ファイルを閉じる

スクラッチパッドをタップしてアプリが落ちる時は、Dropboxのルートにscratch.txtを作成しておけば落ちなくなるかもしれません。俺はiOS6で落ちたので、iOS5.1.1の端末で作成しました。

その後落ちなくなったので、おそらくファイル作成の時にエラーが発生してるんだと思います。

スクラッチパッド

で、そのスクラッチパッドは何かというと、1タップで呼び出せるメモ書き用のファイルです。ただ1タップで呼び出せるというだけで、他のファイルと変わりありません。

マクロを繋げて同時に実行できるようになった

これは嬉しい。$top$dateなんてやると、一番上の行に日付を入れてくれる。一行を括弧で括りたい時は、行選択して括弧で括る($line「$sel」)操作が1タップで完了。

行を複製したい時は$line$cut$paste$pasteでいけます。行頭行末のマクロが欲しいところ。随分使い勝手が良くなりました。

ファイルアクションにOpen Folderが追加された。

nns60_06

タイトル部分をタップすると出てくるメニューからフォルダが開けるようになりました。

iPad版にマージンがセットされた

iPhone版と同じく編集画面の端に余白が用意された(はず)。これがあると範囲選択が楽です。

RTF編集が復活した

プレビューにリッチテキストモードが復活しています。

iPhone5用にレイアウトを調整

いわゆるiPhone5対応。

マクロに$copyと$cutが追加された

名前の通りコピーとカットをするマクロです。ペースト($paste)は過去のバージョンアップで追加されています。

URLスキームが実装された

遂にきました。最近大流行のURLスキーム対応。Launch Center Pro Commandsなんて書いてありますが、他のアプリからも当然起動できます。

その前に、これ書こうと思っては忘れていたのですが、fixnebulous:は、状態をリセットして起動するスキームです。長大なファイルを開いてアプリが落ちた時などに使う為のスキーム。単にアプリを起動するものではありません。

今回実装されたのはnebulousスキーム。パラメータを追加するなどして、6種類の起動ができます。

nebulous://
起動するのみ。
nebulous://new
起動して新規ファイルを作成して開く。newパラメータで作成したファイルはローカルに保存されます。ファイルアクションからSave Asボタンをタップして好きなフォルダに保存できる。
nebulous://new?contents=some%20string
新規ファイルに文字列を追加。文字列はURLエンコードが必要です。
nebulous://path/to%20file.txt
指定したファイルを開く。フォルダ、ファイルが存在していること。無い場合はエラーになります。新規作成はしてくれない。
nebulous://path/to%20file.txt?append=some%20string
指定したファイルを開き、後方に文字列を追加。アプリ内にキャッシュしているファイルのみ
nebulous://path/to%20file.txt?prepend=some%20string
指定したファイルを開き、前方に文字列を追加。アプリ内にキャッシュしているファイルのみ

その他

新機能は以上です。その他バグ修正あり。詳しくは公式のマニュアル(英語)をどうぞ。

Nebulous Notesについては過去に書いた記事をまとめているので、基本的な使い方はそちらをどうぞ。

あとがき

メジャーバージョンアップで随分と機能強化されています。Twitterでユーザーとやり取りしているのを何度か見かけていたので、URLスキームが実装されると知って期待していました。

個人的には複数のマクロを一度に実行できるのが嬉しい。URLスキームは、指定したファイルが無ければ新規作成が良かったなあ。ちなみにTextforceはその仕様です。

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