1Writerに快適なメモ環境を構築する

する。というかしたいので色々やってみたメモ。導入したアクションの紹介と、その下に簡単なアプリレビューも書きました。

1Writer – Note taking, writing app

バージョン: 2.0
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 300円(サイズ: 15.6MB)
販売元: Ngoc Luu
リリース日: 2013/08/14

iTunesで見る + iPhone/iPadの両方に対応

1Writerはメモアプリ。Drafts等のよくあるURLアクションに加えて、JavaScriptを使ったアクションも作成できます。アクションはAction Directoryで公開されています。その他「1Writer Action」等でウェブ検索するといくつか見つかります。

導入したアクション

Photo

公開されているアクションを試して気に入ったものを紹介。自分でもいくつか作りましたが、ほとんど使ってません。数は少ないけど使用頻度の高くなりそうなアクションはAction Directoryに揃っている印象です。

1Writerはキーワードを含む文書の検索はできますが、編集中の文書内を検索する機能がありません。そういうアプリは珍しくありませんが。なので検索用アクションをインストールしています。ただしジャンプ機能は無いので一つ目しかヒットしない。

個人的には嫌いじゃないiPhoneのコピペ作業。無くてもいいけどあると便利。

内蔵ブラウザでGoogle検索します。選択テキスト→カーソル行→直接入力の優先順位でキーワードを取得。WebSearchに少し追記したものです。

Markdown link from browserは、内蔵ブラウザで開いているページのリンクをMarkdown形式で取得します。最後に半角スペースが入るのでそこだけ修正しています。

行選択と段落選択。拡張キーボードにセットしておくと便利です。使用頻度的に行選択をセットしています。

App Storeのアプリを検索してMarkdown形式のリンクを取得。これ作ろうと思っていたら既にあって助かりました。これをいくつか書き換えて自分仕様に変更しています。

EditorialPythonistaやウェブにも同様の機能を作ってあって、割とどこからでも使えるようにしてあります。もうこれが無いとブログ書く気になりません。この記事でもアプリのテキストリンクは全てこれを使っています。

Markdown形式の見出しを抽出してアウトライン表示。見出しへのジャンプ機能もあり。これは便利。

ここにきて初の自作。といってもアイデアを拝借して作ったものです。半角スペース2つ区切りのテキストをMarkdown形式のテーブルに変換します。一行目はヘッダ扱い。Draftsからほぼベタ移植で動きました。

以下のように動きます。簡易的なものなので空セルを補完してくれたりはしません。その分スペースを空ける必要があります。画像はDrafts版の使い回し。

Photo

このアクションは以下を参考に作成しました。

他にはDay One等へテキストを送るようなベタなURLアクションをいくつか用意して落ち着きました。これだけあれば簡単な編集には困りません。

後はEditorialのUI Outlineみたいなのが欲しい所ですが、1WriterでやるならwebBrowser.loadHTML(html)を使って内蔵ブラウザ上で操作するしか手段が無さそうなので、他のアプリで済ませた方がスマートですね。uiオブジェクトのリストに並べ替えのオプションが欲しい。

1Writerの良い所

以下は簡単なアプリレビューです。

基本的な文字入力周りは他と同じ。UIはよくあるドロワー形式なので馴染みやすいです。BywordPlainText 2なんかと同じ。

なのでアクション周りについて。

  • アクションから選択テキストを置換できる
  • 拡張キーボードからアクションを実行できる
  • 左スワイプで内蔵ブラウザが開く
  • カーソルキーで連続移動

アクションから選択テキストを置換できるというのは、こういう機能を持ったアプリでは割と当たり前だと思うのですが、Draftsではできません。これ何度も書いている気がしますが、Draftsの一番の不満かもしれない。

拡張キーボードからアクションが実行できるのは案外あるようで無い機能です。Nebulous NotesのマクロやEditorialのスニペット等、ユーザーが追加できる入力補助機能はいくつかはありますが、拡張キーにアクション自体を割り当てられるアプリは他に何があったか思い付かない。Draftsの拡張キーはアクションとは別の独自仕様です。

スワイプ一つで内蔵ブラウザが開くのは本当に便利。Editorialでもよく使っています。カーソルキーで連続移動も便利で良いですね。無きゃ無いで特別ストレスには思いませんが。

不満

  • 編集中の文書内を検索できない
  • アクション実行までの手間
  • アクション一覧の見難さ
  • URLからアクションを実行する手段が無い
  • 内蔵ブラウザのJavaScript制限
  • JavaScriptアクションでuiの処理が完了する前に次の処理が実行される

こんな感じ。検索はアクションを追加したらできますが非力です。アクションは拡張キーボードやコピペバルーンから実行できるものの、正規の実行手順は、

  1. キーボードを非表示にする
  2. 左下のメニューからアクションをタップ
  3. アクション一覧から実行したいアクションをタップ

この3ステップです。しかもアクション一覧の中でカスタムアクションは一番下にある。タブやタグ分類はできないので視認性が悪い。拡張キーボードから実行できる7個までが快適に使えるアクションの上限でしょう。

これほど便利なアクション機能を持つアプリなので、URLからアクションを実行できたらいいなと思います。Twitterでユーザーが開発者に同様の質問をしていて「現在は無い」が回答でした。その内追加されたりするのかな。

最後のは俺がよく理解できていないだけの愚痴です。uiオブジェクトでアラートやプロンプトやリストなんかを表示できるのですが、上手く制御しないと入力が完了する前に次の処理が実行されてしまいます。待っていてもらうわけにはいきませんかね……

あとがき

軽く環境を整えてみた所、1Writer中々快適です。iOS8で不安定なEditorialがメイン環境なので、動作が安定しているだけでも嬉しい。

不満には挙げませんでしたが、左右下スワイプでキーボードが非表示になりがちなのがストレスのたまる所です。左右はドロワーが開き、下はそのものキーボード非表示機能です。特に左右は少しの移動でドロワーが開いてしまう。判定を甘くするか、エッジスワイプとかに変更してほしい。

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