EverClipperがステータスバーの切り抜きに最適

EverClipperとは

EverClipperは写真を簡単にリサイズ&切り抜きしてEvernoteへ送信するiOSアプリ。

EverClipper 2.3(無料)

EverClipper 2.3
仕事効率化
価格: 無料
2011/01/03

基本的な使い方は公式サイトで説明されています。

モブログ用途に便利な理由

EverClipperはリサイズ・切り抜き共にプリセットを作成できます。何より良いのは、アスペクト比を保持したままリサイズできる所。数値決め打ちでこれができるアプリを他に知りません(スライダ調節ならある)。

everc_01

そして数値決め打ちで切り抜きができて、選択範囲をドラッグするのが簡単。

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そしてダブルタップで確定。これだけ。画像の端で止まってくれる。上下左右にはみ出さないよう神経を使わなくても大丈夫。

ささっと切り抜いてリサイズしてエクスポート。すごくスムーズです。

メールからDropboxへアップロード

作成した画像はメールに添付できます。設定に送信先アドレスを入力しておける。

everc_03

ここにDropboxにアップロードする専用のメールアドレスを入れておきます。使うのはメールでDropboxへアップロードするSend to Dropboxというサービスです。

Send to Dropboxの登録手順を簡単に説明します。まずはSend to Dropboxへアクセス。Connect to Dropboxをクリック。

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Dropboxの認証ページが開くのでログインして認証します。

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認証が済むとSend to Dropboxに戻ってきます。上の方に専用のメールアドレスが表示されているのでコピーしてEverClipper設定のメールの初期値に貼り付けます。

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これで作成した画像をメールでDropboxにアップロードする事ができます。Evernoteの転送量が気になる人はこちらを使うといいでしょう。Attachmentsというフォルダにアップロードされます。

補足

こういう用途で使わない人には何だか面倒くさいアプリに見える説明になってしまいました。普通にドラッグして範囲選択ももちろんできます。

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リサイズは最初からプリセットが用意されていて、10%単位で縮小できるようになっている。画像の回転もできるし、Evernoteの送信先ノートブックとタグも設定できます。
簡単に加工してEvernoteへ送る便利なアプリです。

無料版は広告が表示されます。アプリ内購入で広告を削除できる。最初から広告の表示されない有料版(EverClipper Plus)と機能は同じ。

あとがき

以前こんな記事を書きました。

書いてから約1年、やっと見つかりましたよ!
実際はもっと前に見つけたけど書いてませんでした…

iScreenshots – スクリーンショットを結合できる画像編集アプリ

スクリーンショットに特化した画像編集アプリ。iScreenshotsです。
先日iPhoneだけでブログを書くフロー – アプリレビュー編という記事を書いたので、iPhoneでブログを書く人は併せてどうぞ。この記事も9割はこのフローで書いています。

iScreenshots 1.0(¥115)

iScreenshots 1.0
ユーティリティ
価格: ¥115
2011/02/08
iPhone、iPod touch、iPad および ix.Mac.MarketingName 互換 iOS 4.0 以降が必要

何ができるのか

こんな事ができます。

  • スクリーンショットの切り抜き
  • スクリーンショットの結合
  • スクリーンショットの中略的な表現

正直に言うとステータスバーを削除する機能が無いかと期待して買ったのですが、それはできなかったものの、できる事がブログ向けで気に入りました。
切り抜きはできるのでステータスバーを削除する事はできます。俺が欲しいのは1ボタンでそれができるアプリ。

割り切りが良い感じ

オリジナルのスクリーンショットしか読み込みません。多分定型サイズのpng画像であることを判定しているのだと思います。

iSSs10_01.jpg

これによって最初から両端まで範囲選択されているので、中々両端まで範囲選択できない煩わしさから開放されます。不便に思わなくもないですが、メリットもあるので、この点は気に入りました。

iSSs10_02.jpg

操作手順にクセがあるので、以下を踏まえて読んでください。
  • SSや選択範囲を変更するには、長押ししてから指をスライドします。それ以外は画面をスクロールします。
  • ボタンが出てこない時は、一度Doneタップで確定してから編集したい画像をダブルタップして編集画面に戻ってください。

以下スクリーンショットはSSと略します。

画像の切り抜き

まずは下の+をタップしてSSを読み込みます。回転の必要があれば右上のボタンから向きを変更します。

iSSs10_03.jpg

Cropをタップして好きなサイズで切り抜けます。ピクセル数は出てこないので正確な切り抜きはできません。

決まったら右上のハサミボタンで切り抜き。続けて編集できます。終わったらDoneをタップして編集を確定。

iSSs10_04.jpg

矢印ボタンからカメラロールに
保存するかメールに添付か選択できます。

iSSs10_05.jpg

複数のスクリーンショットを結合する

特徴的なのはここから。iScreenshotsではSSの結合ができます。WebページのSSなんかはiPhoneで一度には撮れないし、何かの一覧も一画面では撮れない事が多い。複数の画像を順番に貼り付けても何かかっこ悪い。
そんな時にこのアプリは活躍します。

下はSSを編集してDoneをタップした所です。+ボタンをタップすると、SSがもう一枚読み込める。

iSSs10_06.jpg

二枚目を読み込んで位置を合わせてDone。繰り返せば何枚でも繋げられます。
例えば以下はNebulous Notes設定のSS3枚分を繋げたもの。

iSSs10_07.jpg

こういうのは今までPhotoshopでやっていました。iPhoneでこれだけ正確にできるのは良いです。

中略的な表現もできる

SSを二枚以上読み込むとSplitボタンが出てきます。説明上必要ない部分は中略してしまう事もできる。

iSSs10_08.jpg

あとがき

冒頭で書いた通りステータスバーを削除してくれるアプリかもしれないと思ったら少し違いました。勘違いだったのですが、買って良かったと思います。
iPhoneでブログを書いている人は持っていると便利だと思います。

写真に説明を加えるiPhotonが便利

iPhoton 1.2.1 for iPhone

iPhoton 1.2.1
カテゴリ: 写真
価格: ¥115
更新: 2010/11/13
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.1 以降が必要

これは何?

写真上に以下の5項目を追加できるアプリです。説明を加える事ができる。ブログ用の画像を作るのにも適しています。

  • モザイク
  • テキスト(縁取りあり)
  • 矢印
  • スポットライト
  • レンズ

iPhotonicという名前ですが、日本ではiPhotonという名前でリリースされているようです。

縁取りありで文字入れができる!

以前App Storeで見つからないアプリという記事を書きました。その内の一つが縁取りありの文字入れができるアプリ。やっぱり検索が足りないだけでApp Storeにありました。

iPhoton_text_101211.jpg Skitch_text_101211.jpg

これをiPhoneでできるアプリがずっと欲しかった。文字入れに関してはこれで決定です。ちなみにSkitchはMacのアプリ。

機能説明

目当てのアプリが見つかって先走りましたが、機能を一つずつ見ていくことにします。

iPhoton_01.jpg iPhoton_02.jpg

写真は左上のボタンから。ツールは右下のボタンから。各ツールは写真上でドラッグして範囲を選択します。後から範囲の変更や設定ができる。画像の保存はプレビューのトグルをオンにすると右上に保存ボタンがあります。

モザイク

文字通りモザイクを入れる機能です。

iPhoton_Mosaic_101211.jpg iPhoton_Mosaic_Pref_101211.jpg

良いですね。後から移動や変形ができるアプリは中々無いです。

テキスト(縁取りあり)

今まで人に言うとちょっと引かれるぐらいの数のアプリを使ってきましたが、これができるアプリを他に知らない。
モザイクの時と同じく、範囲選択してiをタップすると設定が開きます。

iPhoton_text01_101211.jpg iPhoton_text02_101211.jpg

テキスト入力画面にはデフォルトでtext hereと入力されているのですが、いちいち削除して入力しないといけないので、ここは文字入力すると消えるようにしてほしい。たまに見る薄いグレー文字の説明書きみたいな感じで。

iPhoton_text03_101211.jpg iPhoton_text04_101211.jpg

文字の色と縁取りの色(縁取り無しにもできる)、フォントとサイズの変更ができる。日本語だと勝手にヒラギノになるのでフォントの選択は特に必要ないでしょう。

テキストが左揃えになるので、中央・右揃えもできるといいなと思いました。

矢印

iPhoton_arrow01_101211.jpg iPhoton_arrow02_101211.jpg

矢印機能です。角度は設定から変更。写真上での回転はできません。編集後に位置を変えられるのでそれほど困らなかった。できたら良いとは思います。

スポットライト

iPhoton_spotlight01_101211.jpg iPhoton_spotlight02_101211.jpg

選択外を暗くして、選択内を目立たせる。矩形は3つから選べます。最初は真円なので、範囲選択は正方形にしかできません。

レンズ

iPhoton_Lens01_101211.jpg iPhoton_Lens02_101211.jpg

iPhoton_Lens03_101211.jpg

選択範囲を拡大する機能。分離してドラッグすると図鑑によくあるような効果が作れます。

再編集するには

例えばモザイクをかけた後にテキストを編集して、やっぱりモザイクはもう少し小さくしたいなと思った時。iPhotonにはアンドゥー機能がありません。しかし再編集する事はできます。

iPhoton_reEdit01_101211.jpg iPhoton_reEdit02_101211.jpg

ツールボタンをタップして、再編集したいツール(この場合はモザイク)をタップすると、選択範囲の枠が再び出てきます。これは便利ですね。

欲を言えば修正してほしい所

大した事ではありませんが、テキストを入力してからモザイクを入れると、入力したテキストがモザイクの下に回りこんでしまいます。入力したテキストにモザイクがかかるのでは無く、単に後ろに回って消えてしまう。編集の順番を考えたらいいだけですけどね。

iPhoton_03.jpg

あとがき

写真に説明を加える事に特化した良いアプリだと思いました。ブログ用にスクリーンショットに書き込みを入れるのに本当に便利。これからも使っていこうと思います。

冒頭でも書きましたが、欲しいアプリが見つかりました。Twitterでキーワード検索したらたまたまヒット。すごい幸運。

俺は3GSユーザーなのですが、ツールをたくさん使うと保存の時にメモリ不足になる事がありました。保存自体はできているけど編集内容の通りに保存されません。一度ホーム画面に戻っても(アプリを終了しなければ)編集はそのまま残るので、その時は他のアプリを終了してから保存するといいでしょう。