Editorial Workflow – 20のWorkflowの簡単な紹介

作成したワークフローがたくさんあるので、とりあえず簡単な説明と共に公開します。いつか詳しい説明を書きたい。

Editorial


カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Ole Zorn
リリース日: 2013/08/15

iTunesで見る + iPhone/iPadの両方に対応

Create New File

ファイルを新規作成します。

Source viewer

ウェブページからソースを取得してファイルを作成します。

MMD Table Generator

セパレータで区切ったテキストをMultiMarkdownのTableに変換します。

セル(セパレータ)セル
セル(セパレータ)セル

これがこうなる。

セル セル
セル セル

セパレータは設定可能です。初期値はタブになっており、Google スプレッドシート等からコピーしてきて貼り付け→範囲選択→ワークフロー実行でテーブルのできあがり。

Affix

任意のテキストを選択テキストの行ごとに前方・後方に追記します。

追記するテキストにはマクロが一つあり、{1}と書くと、1から始まる連番になります。開始する数字は変更可能です。

Dropbox Utility

以前公開したもののバージョンアップ版です。詳しくはEditorial Workflow – Dropbox Utilityをどうぞ。App key等もKeychainに保存するようにしました。

AppendNote

日別の追記型メモ帳を作成します。

Dropbox Utilityでアプリを認証してから使用してください。

Embed Image

画像をアップロードしてMarkdown形式の貼り付け用コードを取得します。Editorialは画像の貼り付け機能が無いので、このワークフローで補完しています。

Dropbox Utilityでアプリを認証してから使用してください。

Day One Webclip

ウェブページをMarkdown形式に変換してDay Oneに保存します。変換にはウェブサービスを利用しているので、サーバがダウンしている等、使えない事もあります。

Dropbox Utilityでアプリを認証してから使用してください。なお、このワークフローはDay OneをDropbox同期で使用している環境限定です。iCloudには対応していません。

Day One Entry

開いているファイルの内容をDay Oneに保存します。

Dropbox Utilityでアプリを認証してから使用してください。なお、このワークフローはDay OneをDropbox同期で使用している環境限定です。iCloudには対応していません。

Day One Photo Entry

Day Oneに画像付きエントリーを作成します。

Dropbox Utilityでアプリを認証してから使用してください。なお、このワークフローはDay OneをDropbox同期で使用している環境限定です。iCloudには対応していません。

Evernote Create Note

MarkdownファイルをHTMLに変換してノートを作成します。

以下のURLからログインしてデベロッパートークンを取得してください。

Evernote Search

Evernoteを検索してノートのURL(evernote://…)を取得します。コピーするかEvernoteアプリで開くか選択可能。

以下のURLからログインしてデベロッパートークンを取得してください。

Evernoteデベロッパトークンについて

デベロッパトークンの有効期限は1年間です。それ以降は再発行が必要になりますが、上記2つのワークフローには再発行処理がありません。

期限切れでエラーになる場合は、以下のワークフローでKeychainから期限切れのトークンを削除した後、トークンの再発行が可能です。

エラー処理はしっかり作るべきでした。

Pocket Authentication

Pocketのアプリを認証します。

以下のURLから新規アプリを作成(要ログイン)してコンシューマキーを取得してください。

  • Application Name: 適当な名前。簡単な名前だと重複で再入力になります
  • Application Description: アプリの説明。何でもいいです
  • Permissions: 3つともチェックを入れてください
  • Platforms: 使用するプラットフォームにチェックを入れてください

  • Pocket: Developer API

アプリを作成したら、使用するプラットフォームのコンシューマキーをコピーして、このワークフローを実行。Editorialで使うのでiPhoneかiPadのものです。

Add Pocket

URLをPocketに登録します。

Pocket Authenticationで認証してから使ってください。

Get Pocket items

Pocketの登録アイテムからリンクを作成します。

Pocket Authenticationで認証してから使ってください。

Workflow Launch URL

ワークフローの実行用URLを取得します。

TP Add task

TaskPaperドキュメントに新規タスクを追加します。追加するプロジェクトも指定可能。

Image Downloader

画像をダウンロードします。改行区切りの複数URLも一気にダウンロード。

Create link from URLs

URLからタイトルを取得して、各形式のリンクを生成します。URLは複数でも処理可能です。コピーまたは選択テキストと置換を選べます。

リンクの書き出し形式はワークフローの編集画面から設定できます。

Short URL decoder

短縮URLを展開してオリジナルのURLを取得します。URLは複数でも処理可能です。コピーまたは選択テキストと置換を選べます。

あとがき

このままだと公開しないと思ったのでまとめてみました。APIキー等、説明が必要なものもありますが、検索したら詳細に解説してくれるページがあるので丸投げします。

iOS8でも安定して使えるようになったEditorialですが、Keychainのマスターパスワードの入力の所でよく落ちたりと、まだいくつかバグがあります。Ver.1.3がいつリリースされるかはわかりませんが、また気長に待つことにします。

search_link Ver.1.2

ファイルだけ更新してブログのエントリを公開し忘れていた。

Ver.1.2 更新内容

  • 設定の外出し
  • iTunesのアフィリエイトリンクに対応
  • カスタム検索に対応

search_linkについては以下の記事をどうぞ。iOSのPythonistaEditorial、それとMac用があります。俺のPython勉強用プロジェクトです。

設定の外出し

設定関連を外部ファイルのsearch_link_settings.iniから読み込むようにしました。ソースから書き換え部分を探すよりは楽で安全になったのではないかと思います。
ウェブ検索に必要なBing Search APIのAPI KEYも[Bing_Search_API_KEY]から読み込むようになりました。

iTunesのアフィリエイトリンクに対応

search_link_settings.iniに設定項目があります。[iTs_search_settings]のaffiliateの値を書き換えて下さい。使わない場合は初期値のaffiliateのままにしておいて下さい。

カスタム検索に対応

search_link_settings.iniの[web_search]に検索種 = 検索語の形式で追加して下さい。サンプルに4つほど登録してあります。削除しても構いません。
特定のサイト検索ならGoogleを使いたい所ですが、そこはまた考えます。BingはGoogleに比べてクロールが遅いのでサイト検索はそれほど役に立たないかもしれません。Wikipediaぐらい大きなサイトなら十分使えますが。

インストール

既存のsearch_link.pyはもういらないので削除するかリネームして下さい。上書きはしないようになっています。その内インストールスクリプトで上手いこと処理するようにします。
インストールはコンソールで以下のコードを実行して下さい。貼り付けてエンターでOKです。

MacはRequests、Beautiful Soup 4、bingpyモジュールが必要です。

Pythonista

import requests; exec requests.get('https://dl.dropboxusercontent.com/u/151393/Utility/search_link/search_link_for_pythonista_installer.py').content

Editorial

import requests; exec requests.get('https://dl.dropboxusercontent.com/u/151393/Utility/search_link/search_link_for_Editorial_installer.py').content

Mac

import urllib2; exec urllib2.urlopen('https://dl.dropboxusercontent.com/u/151393/Utility/search_link/search_link_for_Mac_installer.py').read()

今後の予定

  • 機能追加
  • リンクの書き出し形式を選べるようにする
  • Python3でも動くようにする
  • Mac版の更新を一時停止

書出形式の選択はかなり大掛かりな変更になってしまうので、とりあえずsearch_linkが一応の完成をみてから取り掛かります。ほぼ書き直しになるのでVer.2になるでしょう。Python3で動くようにするのもこのタイミングです。俺がPython3でもコードが書けるようになりたいだけなんですが。PythonistaもEditorialも2.7のままでしょうし。

Mac版はもう十分なので更新を一時停止します。Macはリサーチ系の機能を追加して使うよりも隣にブラウザを開いておいた方が使いやすかったりするので。Mac向けにやりたい事は他にたくさんあるのでそっちをやります。

なのでまずはどんどん機能追加していこうと思います。現状ブログ向けに偏っているのを、普段の文章書きにも便利に使えるようにしたい。

あとがき

今回目指したのは設定を簡単に追加できるようにする事です。例えば[iTs_search_type]アイフォーン = iphoneと追加すれば、アイフォーン アプリ名でiPhoneアプリを検索できます。GUIこそありませんが、これぐらい簡単なら誰でも使えるのではないかと思っています。

search_link – 検索結果をMarkdown形式で取得するPythonスクリプト

これは何?

SearchLinkというMac用のサービスがあります。かなりお気に入りで愛用していました。サービスの中身はRubyで書かれているのですが、正直さっぱりわからない。

それでも多少調べて改造したりしていたのですが、前回のアップデートで大幅な変更があり、いよいよ何が書いてあるのかわからなくなってきました。まあ1つずつ調べたらいいんですが。

そこで自分が使う機能だけピックアップしてPythonで似たものを作ってみました。という事で、search_linkはSearchLinkの劣化コピー版です。しかも独自仕様。

できること

  • ウェブ検索(Bing Search API)
  • URLからタイトルを取得
  • iTunes Store検索
    • iPhoneアプリ
    • iPadアプリ
    • Macアプリ
    • 映画
    • 音楽(アーティスト、アルバム、曲)
    • ポッドキャスト
    • 書籍

これらを検索して、1番目の結果をMarkdown形式のリンクにして取得します。デモ用に動画を撮影したのでどうぞ。


search_link Demo

使い方

基本的に検索種 検索語の形式で検索します。間は半角か全角スペース。大文字小文字は問いません。例えばmac marked 2だとMac App Storeのmarked 2を検索します。検索結果はこう。

[Marked 2](https://itunes.apple.com/jp/app/marked-2/id890031187?mt=12&uo=4)

titleはURLからタイトルを取得します。例えばこのブログならタイトル https://halspg.wordpress.com/と書いて、結果はこうなる。

[hal’s Playground | 興味のあるあれこれの雑記帳](https://halspg.wordpress.com/)

検索種を省略するとiPhoneアプリを検索します。例えばPythonistaで検索するとこう。

[Pythonista](https://itunes.apple.com/jp/app/pythonista/id528579881?mt=8&uo=4)

[ 検索種一覧 ]

Arguments Description
Web, 検索 Bingで検索します
Title, タイトル URLからタイトルを取得します
iPhone App StoreのiPhoneアプリを検索します。省略可能
iPad App StoreのiPadアプリを検索します
Mac Mac App StoreのMacアプリを検索します
Movie, 映画 iTunes Storeの映画を検索します
Artist, アーティスト iTunes Storeのアーティストを検索します
Album, アルバム iTunes Storeのアルバムを検索します
Song, ソング, 曲 iTunes Storeの曲を検索します
Podcast, ポッドキャスト iTunes StoreのPodcast番組を検索します
Book, 本, 書籍 iTunes Storeの書籍を検索します

インストール

Pythonista版とEditorial版、Macのサービスで使うのを想定したMac版があります。

web検索をつかうにはBing Search APIのAPIキーが必要になります。APIキーの取得については下に説明を書きました。

Pythonista版

コンソールに以下のコードを貼り付けて実行して下さい。

import requests; exec requests.get('https://dl.dropboxusercontent.com/u/151393/Utility/search_link/search_link_for_pythonista_installer.py').content

実行後、ルートにsearch_link.py、site-packagesフォルダにbing_api.pyが作成されていれば成功です。

Editorial版

コンソールに以下のコードを貼り付けて実行して下さい。

import requests; exec requests.get('https://dl.dropboxusercontent.com/u/151393/Utility/search_link/search_link_for_Editorial_installer.py').content

実行後内蔵ブラウザでワークフローの公開ページを開くのでインストール。pypi-modulesフォルダにbing_api.pyが作成されていれば成功です。

Mac版

Python2.7.9で動作を確認しています。Macのサービスに登録して使うのを想定しています。モジュールは標準以外だとrequests、Beautiful Soup 4、bingpyが必要です。

search_link.pyを保存してください。

多分Python3では動きません。printprint()にするだけで動いたりするんだろうか。環境作ってないので試せませんが。

一応インストール用ファイルも用意してあります。

import urllib2; exec urllib2.urlopen('https://dl.dropboxusercontent.com/u/151393/Utility/search_link/search_link_for_Mac_installer.py').read()

Bing Search APIキーの取得

以下から取得します。要Microsoftアカウント。無料で月5000回使えるようです。

今回Bing関連は全てこの記事を参考にしています。

今後の予定

  1. コード見直し
  2. ウェブ検索に個別のサイト検索を追加できるようにする
  3. 設定の外出し or 設定項目を一箇所にまとめる
  4. その他欲しい機能があれば追加
  5. Python3で動くようにする
  6. iTunesのアフィリエイトプログラムに対応させる
  7. リンクの書き出し形式を変更できるようにする

アフィリエイトリンク対応は必要かと思いましたが、使っていないのでいまいち仕様を把握できておらず、今回は省きました。わかる方はits_search()の書き出し部分に追記してください。

おまけ

1Writer – Note taking, writing app用のアクションを用意しました。Pythonista版のsearch_linkと連携します。

あとがき

とりあえずできたので公開します。やっぱりエディタと一体のEditorialはこの手のスクリプトと相性が良いですね。いかんせん安定せず落ちまくるので早くアップデートしてほしい。