TextforceがフラットUIになった

テキスト編集 Textforce for Dropbox

バージョン: 3.0.0
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
現在の価格: 300円(サイズ: 2.5MB)
販売元: Yutaka Yagiura
リリース日: 2010/10/23

Mac App Storeで見る + iPhone/iPadの両方に対応

iPhone Screen Shot 1iPhone Screen Shot 2iPhone Screen Shot 3

引用元:App Store – テキスト編集 Textforce for Dropbox

バージョン 3.0.0 の新機能
* UI を iOS 7用にしました。
* TextExpander, Dropbox SDKを最新にしました。
* 選択できるフォントを追加しました。
* カーソルヘルパーが有効な場合、常時表示するようにしました。
* ファイル一覧のリロード操作を追加しました。
* いくつかの不具合を修正しました。

言いたいことはそれだけなんですが、ずっと待っていたので。今朝App Storeの更新を見てびっくりしました。

全ディレクトリを参照できる。ファイルの移動ができる。ブックマーク機能がある。普段は使わないけど、インストールしておくと必ず役に立ってくれます。

これとバージョン管理機能があるWriteUpでもあればテキストエディタのDropbox同期環境としては十分です。

メモアプリに欲しい機能

ファイルを開くアクションにコールバックを指定した時、戻るボタンをタップするまで留まれるようにしてほしい。例えばChromeアプリみたいに。

Photo

これができるメモアプリがあったはずなのですが、どれだったか忘れてしまいました。一時的なメモ帳用途で結構便利だと思うんですけどね。

あとがき

ワールドカップ開幕。オープニングゲームのブラジル対クロアチアは3-1で開催国ブラジルの勝利に終わりました。オスカルとモドリッチが上手すぎる。

今日もこれから朝まで3試合見る予定です。見る側は眠気との戦いですね。

AppendNoteS – 追記型メモAppendNoteの高速化版

拙作MyScriptsスクリプト「AppendNote」がMyScriptsを介さずただのURLに生まれ変わりました。Twitterで謎のURLをメモしていたのを見かけた人がいるかもしれませんが、それのまとめと説明です。

MyScriptsを介さず高速化

AppendNoteは日毎に分けたファイルにメモを追記するMyScriptsスクリプトでした。画像添付のできないDropbox向けPostEverみたいなもの。この手のメモをEvernoteから切り離す為に作りました。プレーンテキストとして保存できるので、後で整理する為のメモとして使い勝手が良いです。詳しくは以下をどうぞ。

これまではLaunch Center Pro(以下launchpro)でメモを書いて、ファイル名や時間を生成する為にMyScriptsへ渡していましたが、launchproのアップデートにより、直接テキストエディタアプリに渡せるようになりました。これによりかなりの高速化となりました。今回からTextforceにも対応。

必要なアプリ

Launch Center Pro 1.1
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 250円(サイズ: 18.8MB)

TextExpander 1.2.7
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: 450円(サイズ: 2.6MB)

テキストエディタアプリはTextforceがcallbackに対応したので選択肢が増えました。

Notesy for Dropbox 2.3.1
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 450円(サイズ: 14.3MB)

テキスト編集 Textforce for Dropbox 2.11.0
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
現在の価格: 350円(サイズ: 2MB)

使う

NotesyとTextforce版の2つ用意しました。launchproのアクションに登録してください。

aps_01

  • notesy://x-callback-url/append?name=<ddate>&text=%2A%2A<ttime>%2A%2A%0A%0A[prompt-return]%0A%0A&x-success=launchpro%3A
  • textforce://file?path=/notesy/<ddate>.md&method=write&text=%2A%2A<ttime>%2A%2A%0A%0A[prompt-return]%0A%0A&mode=a&callback=launchpro%3A

前述しましたがlaunchproのアップデートでURLに直接TextExpanderスニペットが記述できるようになりました。<>の中にスニペットを書いておくと、実行時に展開されます。URLエンコードもしてくれる。

パスは両方Notesyフォルダになっていますが、Textforce版は好きなフォルダを選べるので書き換えてください。それと、実行後launchproに戻るようになっていますが、他のアプリを起動したい時はURL末尾のlaunchpro%3Aを書き換えてください。Sylfeedならsylfeed%3Aです。

TextExpanderの設定

<ddate><ttime>というのはTextExpanderスニペットを直接記述しています。それぞれ年月日(%Y-%m-%d)と時分(%H:%M)を登録しています。ここは自分の設定と置き換えてください。書式は公式サイトのFAQに説明があるので参考にしてください。

使い方は前と同じです。launchproのアクションを実行するとプロンプトが表示されるので、メモをしてGoボタンをタップ。送り先のテキストエディタアプリが起動して貼り付けられます。Notesyは即lanuchproに戻ってきます。TextforceはCloseボタンをタップするまでcallbackが実行されません。

Notesyは早いけど同期処理が実行される前にcallbackが実行される。TextforceはCloseボタンをタップする手間があるけど、同期処理を待てる。一長一短ありますね。

注意

使う時はどちらか一つにした方が良いです。同期処理の関係で、Textforceで同期していても、Notesyは同期前の状態なのでよくコンフリクトします。

応用

launchproはペーストボードにも対応しているので、[prompt-return][clipboard]にすると、タップするだけでペーストボードアイテムをテキストエディタアプリに送れます。

TextExpanderを持っていない

これまでのAppendNoteはもう使えないのかというと、そんなことは無く、特にお知らせもしていませんがアップデートしています(機能追加も特にない)。今後特にアップデートする予定はありませんが、更新チェックが使えるのでたまにご利用ください。

launchproもTextExpanderも使わずDraftsを使う

Drafts 2.5.7
カテゴリ: 仕事効率化, ソーシャルネットワーキング
現在の価格: 250円(サイズ: 7.8MB)

Draftsは下書き用メモアプリ。最近のアップデートでURLアクションの呼び出しに対応して面白い進化をしています。

AppendNoteはDraftsだと単体で実現可能です。前はファイル名prepend条件の時にテンプレートが使えなかったと思うのですが、いつの間に改善されたんだろうか。まあそれはいいとして、ササッと作ったら動いたのでツイートしたものが以下です。URLをタップするとDraftsのDropbox Actionにインポートされます。

あとがき

launchproのアクションが便利になりすぎて、アクションを実行するURLスキームが欲しくなってきました。アクションにテキストを送れたり。なんだか本末転倒なのでほどほどに留まって欲しい気もしますが。

年度末の忙しさも落ち着いたので、そろそろ放置したTodoを処理していきたいこのごろです。

MarkdownをNotesyでHTMLに変換してウェブページを作成する

1ボタンで。出力するアプリによってはファイル作成からプレビューまでできます。

やり方

Notesyが必要です。トリガーはMyScriptsでもMyShortcutsでもLaunch Center Proでもブックマークレットでも何でもいい。出力するアプリもURLスキーム経由でテキストが渡せたらOK。

NotesyにはMarkdown文書をHTML文書に変換する機能があります。編集画面下メニューのmdボタンをタップしたらプレビューが表示される。よくある機能です。少し違うのは、その変換機能をURLスキームから実行した時。変換したHTMLソースをペーストボードにコピーしたり、他のアプリに出力できる所。

URLスキームはこちら。render-markdownはペーストボードにコピーしたMarkdown文書をHTML形式に変換して、ソースをペーストボードにコピーする。

  • notesy://x-callback-url/render-markdown

Markdown文書をコピー→URLスキームでNotesyを起動して変換&コピー。確認してみるとヘッダ付きのHTML文書に変換されている。NotesyのMarkdown設定にあるCSSが埋め込まれているので装飾もOK。

notesy-rm_01

ペーストボードアイテムではなく、テキストを渡したい時はtextパラメータを付けます。テキストはURLエンコードが必要です。

  • notesy://x-callback-url/render-markdown?text=テキスト

ヘッダまで付いてくるのでブログ用途には邪魔ですが、これはこれでメールの本文にもできるし、独立したウェブページとして扱えるメリットがあります。

応用編

本編です。とてもややこしい。

変換したHTML文書をアプリに渡してファイル作成からプレビューまで。これを一気にやりましょう。使うアプリはTextforceです。URLスキームはこちら。

  • notesy://x-callback-url/render-markdown?output-param=text&x-success=textforce%3A%2F%2Ffile%3Fpath%3D%2Fblog.html%26method%3Dwrite%26mode%3Dw%26after%3Dquick_look

Markdown文書をコピーしてURLスキームからNotesyを起動して変換。成功したらTextforceを起動してblog.htmlに上書きしてプレビュー。もちろんtext=テキストを付けた形でもいい。

  • notesy://x-callback-url/render-markdown?text=テキスト&output-param=text&x-success=textforce%3A%2F%2Ffile%3Fpath%3D%2Fblog.html%26method%3Dwrite%26mode%3Dw%26after%3Dquick_look

URLを書き換える時はよく確認してください。Textforceのブックマークが空になったり、アラートが止まらなかったり、色々と激しいエラーが発生しました。タスク切り替えからアプリを終了させたら止まります(再起動後一度だけエラー表示あり)。

一つだけ注意したいのがoutput-paramです。出力用のパラメータ名を指定するもの。Textforceならtextです。Nebulous Notesならいくつかありますが、既存のファイルに後方追記するならappendです。いくつか例を挙げてみます。

メール本文に貼り付け
mailto:?body=テキスト
notesy://x-callback-url/render-markdown?output-param=body&x-success=mailto%3A
DraftPadに置換
draftpad://insert?text=テキスト
notesy://x-callback-url/render-markdown?output-param=text&x-success=draftpad%3A%2F%2F%2Finsert
Bywordにファイル作成して貼り付け
byword://new?text=テキスト
notesy://x-callback-url/render-markdown?output-param=text&x-success=byword%3A%2F%2Fnew

こんな感じ。Nebulous NotesはどうやらURLスキームで受け取れる文字数が少ないようで、この用途には向いていません。どうしてもNebulous Notesに渡したい時はMyScriptsにでも渡してOpen in経由ですね。TEXTとだけ書いたスクリプトを用意したらいいです。

notesy-rm_02

…output-param=text&x-success=myscripts://run?スクリプト名とやったらMyScripts起動でアプリが落ちました。エンコードしても同じ。x-success=myscripts://run?スクリプト名と、単にクリップボードにコピーしてスクリプトを実行しても落ちた。x-success=myscripts:だと落ちない。アプリを切り替えて即Open in実行だと落ちるのかな。

以上。コピーして1ボタンで完了するMarkdown→HTML変換でした。元ネタはTwitterのNotesy公式アカウントから。

記事中に出てきたアプリ

Notesy for Dropbox 2.2
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 450円(サイズ: 14.3MB)

MyScripts 2.5
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 350円(サイズ: 2.3MB)

MyShortcuts+Viewer 1.4
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
現在の価格: 85円(サイズ: 0.4MB)

Launch Center Pro 1.0.4
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 450円(サイズ: 18.2MB)

Dropboxテキスト編集 Textforce – (ブックマーク, 正規表現検索) 2.10.0
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
現在の価格: 350円(サイズ: 2MB)

DraftPad 1.6.2
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 無料(サイズ: 0.6MB)

Nebulous Notes (for Dropbox) 6.0.1
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 450円(サイズ: 10.8MB)

Byword 1.1.1
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 250円(サイズ: 4MB)

あとがき

ここまでやってくれるアプリは珍しいですね。メール貼り付けを見つけた時はよく考えられてるなと思いました。できればbodyタグ内だけ出力するパターンも欲しい。

TaskPaperへのタスク登録を支援するMyScripts用スクリプトを作った

昨日のTaskPaperのURLスキームの続き。

案外簡単にできた

昨日こんな事を書きました。

何かでタスク入力→MyScriptsに渡してから、追加したいtaskpaperファイルを取得して解析→タスク追加→何かでファイルを上書きすればもう少し細かいこともできそう。ただの想像なので試してませんが。

これ作れるよなーと思って、昨晩サッカーを見ながらiPhoneでチマチマ書いていたら完成。MyScriptsとTextfocreが必要です。

Add to TaskPaper

MyScripts用スクリプト「Add to TaskPaper」のインストールはこちら。

Add to TaskPaper

何かでタスクを入力(後述します)して、MyScriptsで処理して、URLスキームでTextforceからTaskPaperドキュメントを上書きするスクリプトです。

addtotaskpaper_01

こんな感じで動きます。以前のNebulous Notesで追記する方法と違うのは、プロジェクトが複数ある既存のTaskPaperドキュメントにタスクを追加できる所。

設定する

まずはTaskPaperドキュメントのURLを取得します。Dropboxアプリで該当ファイルを開いて、左下のアクションメニューからリンクをコピーをタップ。

addtotaskpaper_02

というURLがコピーされます。これのwwwをdlに書き換えてください。

このURLは他の人でもアクセスできるので人に教えないでください。DropboxサイトでURLを削除することもできます。

MyScriptsを起動してAdd to TaskPaperを長押し→編集をタップ。編集画面を開くと、変数が4つ並んでいます。""内を書き換えてください。

  • さきほど取得したURLを入力
    var source = getSrc("ここにURLを入力");
  • 上書きするファイルのパス(例: /TaskPaper/テスト.taskpaper)
    var owfile = "上書きするファイルのパス";
  • タスクを追加するプロジェクト名( : コロンはいりません)
    var project = "プロジェクト名";
  • エラーの場合に戻るアプリのURL。特に無い時はそのままか、""に
    var callback = "エラーの場合に戻るアプリのURLスキーム";

これで設定は完了です。ちなみに、成功した場合はTextforceへ移動するので戻る手段がありません。

タスクを追加する手段

スクリプト自体はタスクを入力する手段を持ちません。テキストをコピーしてから実行か、他のアプリからの入力のみです。

一番簡単なのは、テキストをコピーしてAdd to TaskPaperを実行することです。他にもLaunch Center Proのプロンプトを使ったり、MyShortcuts経由で、プロンプトにタスクを入力してからAdd to Task Paperを実行するブックマークレットでもいい。それぞれURLスキームを用意したのでご利用ください。Launch Center Pro用はコピペで、MyShortcuts用はタップするとインストールされます。

注意

At your own risk. です。データ取得完了&ステータスコード200の時しか上書きにいかないようになっていますが、何が起こるかわからない時代なので自己責任で使ってください。

不具合があった場合は、Dropboxサイトでファイルを復元できます。

記事中に出てきたアプリ

TaskPaper — Simple to-do lists 2.2
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 450円(サイズ: 2MB)

MyScripts 2.5
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: 350円(サイズ: 2.3MB)

Textforce – Dropbox text editing 2.9.0
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
現在の価格: 350円(サイズ: 2MB)

あとがき

ごり押しです。最初はDropboxにログインして…とか色々考えたものの、これが一番簡単でした。

今回のようにデータを読み込んでエクスポートする手法は他にも使えそうですね。テンプレート呼び出しとか。また何か思いついたら小ネタとして紹介します。